昭和43年1月17日(水)

昭和43年1月17日とインターネットで検索してみると、その年に起きた様々な出来事が表示されます。
1/5プラハの春が始まる。 1/17米原子力空母エンタープライズの寄港阻止闘争始まる。 1/20北海道美唄炭鉱ガス爆発で16人死亡 1/29東大医学部無期限スト突入(東大闘争始まる)・・・・・などなど。
近年では、1991年1月17日 多国籍軍のイラク空爆、湾岸戦争勃発。1995年1月17日 阪神淡路大震災。 

本日1月17日、私事ではありますが、49歳になりました。

今4月の市議会議員選挙では、40代最後の年に2期目への挑戦となります。
現在、庄原市議機会の平均年齢は現在は66歳になります。庄原市の平均年齢は53歳。ただし子どもから高齢者まで全ての市民の平均年齢ですので、これから選挙権を有する18歳から高齢者までの平均を考えると、おそらく有権者平均年齢は約63歳ぐらいになるのではないかと思われます。
もちろん、議会の中で年齢を理由に決する事は何もないのですが、やはり思いは多少違うという事もあります。

今年の私の政治理念は、今年の年頭にブログでも書きましたが、「未来は、自らの手で創る」です。
自分もこれから、50歳となり、60歳となり、順調にいけば70歳・・・80歳と高齢者になっていきます。その時果たして今の生活環境が維持できるでしょうか。
必ず訪れる超人口減少時代への突入を考えると、現状維持は大変難しいと思います。
であるならば、これからの政策に何を選択していけば良いのか、今何を行動すれば良いのかが現代に問われています。

今日は誕生日という事もあり、あえて年齢について書いてみました。

「50にして天命を知る」

孔子の有名な言葉の一つですが、その解釈は学者、人それぞれあるようです。いずれにせよ、来年50を迎えるために、40代最後の年も全力で駆け抜けていきたいと思います。

明日は、議員全員協議会です。主な内容は昨年末の議会で否決となった「子ども未来広場(計画)」の見直し案についてとなります。

あらためてここで言います。「庄原市に小児科医を招致する事は、庄原市の未来にとって絶対に必要な事です。」 
「誰がするか」はどーでも良い事です。重要な事は、「何をするか!」です。

4月の選挙戦に向けて、まだまだいろいろな話が飛び交う事と思います。私は、しっかりと将来を見据えた今を大切にしていきたいと思います。

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