創意工夫

日替わりで市議会議員選挙立候補についての情報が入ってきます。
立候補をするとか、断念したとか・・・・・
最終的には最大24名で20の議席を争う事になるのではないかと感じています。

最近思う事は、議員は地域間ギャップではなく、年齢間のジェネレーションギャップが一番問題であると感じます。
例えば、将来的に負担が大きくなっていく事が予想される事業や公共施設については、その将来の責任をもつことになる世代の幅広い意見が最も重要です。
人口減少の歯止めは、市の財政収入を大きく変化させるほどの効果は困難です。しかし、事業の効果を住民の幸せ感に変える事は工夫で可能です。

「創意工夫」 

これが大切であると、街を歩いて出会った人と話をしていて改めて思うこのごろです。  

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