心よりご冥福をお祈りいたします。

平成最後の本日、とても悲しい訃報が届きました。
市役所勤務の友人が48歳の若さで急逝されました。
友人との出会いは、私が昭和61年の春に当時卒業したばかりの東城高校サッカー部にOBとして練習に参加したとき、新一年生の部員として在籍をしていた時でした。その後は、社会人サッカーチームの「FC東城ゼアス」で共にプレイをした仲間でした。近年は、東城中学校サッカー部の保護者会をリードしてくれたり、今年の3月には、共に第3子が同級生で東城中学校PTA3学年の学級委員として、卒業謝恩会の準備手配進行なども務めて頂きました。その他にも小学生のバレーボールの指導者を務めたりもされていました。
もちろん、市役所職員としても活躍をされており、昨年の7月豪雨災害での対応でも相当な尽力をされ、本当に頼りになる存在で、これからの庄原市の行政をリードしていくはずの1人であったと思います。
時折休憩時間等に会うと、互いに子どもたちの近況を話しをしたりしていました。
本当に残念でなりません。ご家族の悲しみは計り知れません。本人もさぞ無念だった事と思います。
いくら言葉を尽くしても、もう彼には届きませんが、彼が残してくれた思い出を大切にしたいと思います。

謹んでお悔やみを申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。

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