庄原市議会6月定例会閉会
市議会議員となって初めての定例会が閉会しました。
すべてが初めての経験ですので結構緊張していたのか、終わって家に帰ったらドッと疲れてしまいました。
このたびから20名になった庄原市議会議員、この広い広い庄原市において多いのか少ないのか、経験値の少ない私にはまだわかりませんが、70歳代が3名、60歳代が10名、50歳代が5名、40歳代が1名、30歳代が1名です。
三次市は議員26名中、30歳代が2名、20歳代が1名いるものの、40歳代は0名。
それがどうしたと言われれば何も言えませんが、やはり40歳代が少ないのはちょっと寂しい感じがします。
今回の一般質問の中でも一番多くの議員がとりあげた「子育て支援」「若者定住」これに一番関与する年代が20代、30代、40代だと思います。庄原市における大きな課題の一つです。しかしまだまだ、「一部の市民の意見」と思われがちな雰囲気です。
若い世代の皆さん、一緒にその課題解決に向けて取り組んでいきましょう!!
具体的に何をすれば良いのか・・・となりますが、私はとりあえず「コミュニケーションの輪」を広げることが大切なのではないかと思います。
地域のつながりはもちろん大切ですが、インターネットや携帯電話などを使った「地域を超えたつながり」を持つことがこれからの庄原市には不可欠だと思います。
これまでも様々な手法で展開されていますが、それはそのままでさらにパワーアップすれば良いのです。距離的な問題や、時間的な問題で困難だった「つながり」も今は可能なのです。
今回の定例会一般質問では庄原市もデメリットも考慮しながら慎重にすすめるとの回答でしたが、時代の流れからしてSNS(フェイスブック)などのコミュニケーションツールを利用したサービスを展開していく事になると信じています。
ぜひ、フェイスブックの輪を広げていきましょう!! 思いを実現するのに既成事実ほどの強みはありません。
友達申請お待ちしております。
またまたダラダラと書いてしまいました。
市民の皆様の支えで私はこれからも進化していきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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