庄原市議会だより

現在は選挙のための後援会活動を活発化させるための活動を日々行っています。
先日の土曜日には、事務所も開設し約60人の支援者にお集まり頂き、八幡神社宮司による神事を行いました。
三次市議会議員2名も応援に駆け付けて下さり、役員の皆さまにも地域の皆さまからも励ましの言葉を頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

今日は午前中に、選挙準備のため三次にある法務局に行き、供託金を納める手続きを行いました。
県北では法務局が三次にしか無いこと、そしてその供託金を納める日本銀行の代理店が広島銀行の十日市支店しか無いことは大変不便です。
それだけで、東城の人は往復中国道を利用しても、行き帰りで1時間40分の時間を要します。中国道を使わなければ、往復2時間半はかかるでしょう。
しかもその法務局・・・・コンパクトシティーと言われる昨今、三次市の郊外にあるのです。
会社登記や不動産登記など生活をする上で必ず必要な国の出先機関であるのに、どこに作っても利用者は必ず行かなければならないので、どうぞ来たくなければ来なくてもいいですよ。困るのはあなたです。と言わんばかりの場所です。
公共の交通機関で行こうと思えば・・・と思ってホームページを開いてみれば、「各方面からバスで「太才町」下車、徒歩3分」と書いてあるだけです。
これでも三次の人ならわかるかも知れませんが、東城の人からすれば まったくチンプンカンプンです。せめて、三次駅から何線ぐらいは書いてくれても良いのでは無いでしょうか。

午後は、挨拶に回っていたのですが、今日は大変嬉しい言葉を頂きました。
「いつも市議会だよりを見ていますよ。」
この一言がすごく嬉しかったのです。

市内全戸を訪問することは出来ませんが、できるだけ多くの市民の方とお会いして意見を頂戴したいです。
それが、議員にとって一番の活力に繋がるし、一番の仕事であると再認識できる日々を送っています。

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